【レポート】エーザイ株式会社様で「キャリア転機を迎える女性に贈る 生き方・働き方セミナー」開催
更新日:2021年3月3日
3月8日、9日、エーザイ株式会社様の「キャリア転換期を迎える女性に贈る生き方・働き方セミナー」にて、コンテンツ協力及びファシリテーターをさせていただきました。
未来は自分の意志で創るもの
1日目午前は、冒頭でエーザイの岡田安史代表執行役より「未来は自分の意志で創るもの」と、ご自身の経験も踏まえながら、自分で「選択」することの重要性をメッセージいただきました。その後、小安からは「人生100年時代の女性の生き方・働き方」と題し、女性特有のライフイベントやヘルスケアの視点を踏まえ、中長期視点でキャリアを考えることの必要性について講演させていただきました。
1日目午後は、社内外で活躍される多様な女性によるロールモデルセッション、ラウンドテーブルを実施。キャリアやロールモデルは多様であることを実感いただきました。
視野を広げ、多様な選択肢から自ら選択するということ
2日目午前は、株式会社ホワイトシップによる「EGAKUワークショップ」を実施。テーマは、「あなたを突き動かすもの」。絵を創作したり、鑑賞したりすることを通し、自身の内面と深く向き合うと同時に、他者を理解することを学んでいただきました。2日目午後は、午前の「EGAKU」で見つめた自分自身の根っこを軸に、これからいかに生き、働くか=Will(ありたい姿)を言語化するワークショップにチャレンジしていただきました。
最後に、全員がWillを宣言。「必要とされる人になる」「組織に良い影響を与える人になる」などさまざまなWillが発表されました。
人生100年時代を迎える中、これから自分はどう生きたいのか、どう働きたいのか?
誰も経験したことのない時代を生きていくからこそ、さらに視野を広げ、世の中の流れを体感しながら、自身の “生き方””働き方“を中長期的視点に立って、探索し続けていくことが大切だということ。そして、自ら視野を広げ、多様な選択肢の中から自ら選び取る「選択」が何より大事であることを感じていただく二日間となりました。
●参加者の声
・入社前の想いや仕事のモチベーションを見直すことができた
・(EGAKUワークを通して)自分の根底にあるもの、突き動かすものを再確認できた
・言葉だけでなく、イメージで共有することで大きくは同じ方向を向いて組織やグループで仕事ができるかもしれないと思いました。
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