【レポート】学生がWill Labで職業体験!5日間のインターンで感じたこと
法政大学キャリアデザイン学部3年生の平鍋千笑さんがWIll Labにて5日のインターンを修了されました。インターンのメニューは以下の通り。
Day1 オリエンテーション/女性のリーダーシッププログラムの運営アシスタント
Day2 Will Labのビジネスの全体像について
Day3 Will Gallery販売アシスタント
Day4 Will Gallery1周年イベント運営
Day5 振り返り/Will Galleryの学生向けプロモーション提案
あっという間に5日間でしたが、学生が何を感じたのか?レポートしていただきました。
「WILL Lab での5日間インターンを終えて」
平鍋 千笑さん
私自身、女性でありながら「女性の雇用創出」についてあまり関心がありませんでしたが、WILL Labでのインターンシップを通じて、日本の女性が抱えるパーソナルな課題はもちろん、世界の女性にも目を向け理解することで、「女性のキャリア」における実態、それに対する取り組みについて知ることが出来ました。それと同時に、今の日本や世界に関する知識が薄いことを痛感し、もっと世の中に関心を持ち、自分のキャリア形成に生かしていく必要があると実感しました。
▼平鍋さん(右から二番目)
▼つくりてさんと対話
また、WILL Galleryは、「モノ」を通して作り手さんの「Will」をストーリーとしてお客様に届けることが出来る、素敵な空間でした。そして私のような若い世代でも、作り手さんの本気のWillに共感する瞬間があり、そこに年齢は関係ないのだと感じました。
▼お客様につくりてのWillをプレゼン
私は今まで自己表現が苦手でしたが、その原因は自分のWillが曖昧だったからだと気づきました。この経験を生かし、これからは「こうありたい」というWillをぶれずに持ち、自分に自信を持てるよう成長していきたいです。そして、その姿をみた誰かに「私もあんな風になりたい」と思ってもらえる、Willを与えられる女性になりたいです。
▼振り返りミーティング
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